「寝かしつけ」を上手くやる3つのコツ

寝かしつけられる赤ちゃん

やっと赤ちゃんが寝てくれた…!それなのにベッドに置いたとたん…「ギャー!」…なんて経験をしたママは結構たくさんいるんではないでしょうか。

赤ちゃんをなかなか寝かしつけることができないと、途方に暮れてしまいますよね。

今回はそんな「寝かしつけ」を上手くやる3つのコツについてまとめてみました。

適度な揺れが赤ちゃんには心地よい?

どうして赤ちゃんは揺れが好きなの?

赤ちゃんはママのお腹にいる時、用水の中でユラユラ揺られながら安心して過ごしていました。ママのお腹から出た後も、赤ちゃんは揺れることによってママのお腹の中にいたときのことを思い出し、安心して眠ることができるのです。

大きく揺らす、小さく揺らすを使い分ける♪

赤ちゃんが泣き始めたときは、小刻みに小さく揺らすと泣き止みやすいです。赤ちゃんが泣き止んで落ち着いたら、ゆっくりと大きく揺らすようにすると、赤ちゃんは安心して眠りにつきやすくなります。

赤ちゃんの月齢、性格によっても、赤ちゃんの好きな抱っこの仕方は変わりますので、「うちの子はこの抱っこが好き!」を発見してみましょう。

揺さぶられっこ症候群には注意を!

赤ちゃんは揺れるのが大好きですが、あまり強く揺らしてしまうと眼底出血や頭蓋内出血などといった揺さぶられっこ症候群になってしまう恐れがありますので、注意が必要です。

①頭を二秒間に5〜6回揺らす
②体を10秒間に5〜6回揺らす
③体を20分間以上左右に揺らし続ける
④体をゆっくり降ろしたあと急激に持ち上げることを繰り返す

これらの行為は揺さぶられっこ症候群を引き起こす恐れがありますので気をつけましょう。とはいっても、普通の生活の中で赤ちゃんに接する分には問題ありませんので、怖がらずにどんどん抱っこしてあげましょう。

アイテムを活用して寝かしつけを試みる!

神アイテムと呼ばれたたまご!?

育児雑誌「たまごクラブ」でたくさんのママから支持され神アイテムと呼ばれたのが、スマイルケアジャパン社の「おやすみたまご」です。

おやすみたまごとは、細かなビーズがたくさん入った授乳クッションです。手でくぼみを作ることによって赤ちゃんがママのお腹の中にいたときの姿勢と同じCの字型の背骨に近づけることができ、それによって赤ちゃんが安心して眠れるのです。

寝かしつけトレーニングできるタートル!?

アメリカの小児科医と、睡眠専門カウンセラーたちが赤ちゃんの健やかな眠りのために共同開発した商品、それがクラウドビーのアクアタートルです。世界100か国以上で広く愛用されているおねんねトレーニングのためのぬいぐるみで、甲羅にあるスイッチを入れると部屋全体が海のように青い光がゆらめき、静かな音楽や波の音を選択することができるようになっています。

あまりの気持ちよさに大人も寝落ちしてしまう…というのが欠点かもしれません。

モロー反射対策:おくるみと姿勢が大事☆彡

モロー反射って何?

モロー反射とは生後0ヶ月から4ヶ月くらいの赤ちゃんに見られる原始反射の一つです。大きな音や明るい光、身体がぐらついたときなどに手足をびくっとさせ、何かにしがみつくような反応をすることを言います。

これは自分の身を守るため、それから外部の刺激から両親に守ってもらうためにメッセージを送るためという二つの意味があります。

モロー反射を防ぐには?〜おくるみを使って〜

ようやく寝た赤ちゃんをベッドに置こうとしたら、ビクッとして赤ちゃんが泣きだしてしまった、というのはモロー反射によるものです。これはおくるみをきつめに赤ちゃんに巻き付けることで防ぐことができます。

またベッドやゆりかごの中央以外にタオルを敷き詰めて赤ちゃんのスペースを狭くし、頭をやや高めに上げる姿勢にすることでもモロー反射を起こしにくくすることができます。

モロー反射を防ぐには?〜温度差対策〜

ママの温かい腕の中からひんやりとしたベッドなどに置くと、その温度差でもモロー反射を起こしてしまうことがあります。

直接冷たさが伝わらないようにフリース素材の毛布を一枚敷いたり、電気毛布などで温めておいたりすることで、赤ちゃんはママの温かい腕に抱かれているかのような安心感を得ることができます。

ただし電気毛布を使う際は赤ちゃんを寝かしつけたらすぐに切り、低温火傷させないように気をつけましょう。

その他、育児についての記事はこちら → 赤ちゃんの入浴方法

まとめ

赤ちゃんが起きて動いている時間はとても愛おしく、貴重な時間ですが、赤ちゃんが寝ている時間も色々なことができる貴重な時間でもあります。

寝かしつけをマスターしてちょっとでも長く自分の時間を確保できるようになれるとよいですね。